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|糖尿病,高血圧,高脂血症,高濃度ビタミンC点滴,にんにく注射,プラセンタ療法

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にんにく注射|はやし内科

にんにく注射とはビタミンB1の役割副作用と注意点当院の注射では

※新規の方のにんにく注射を再開しました※ 2024.3.21更新

にんにく注射剤の入荷が不安定な状況にありましたが、新規の方の注射を再開することができました。ご予約は不要です。なにかご不明な点がありましたら、診療時間内(8:30~12:00/15:00~18:00)に、まずは窓口かお電話でお問い合わせください。

にんにく注射とは

疲労イメージにんにく注射は芸能人やスポーツ選手の愛用者がマスコミに取り上げられ、有名になりました。

にんにく注射といってもにんにくが注射になっているわけではなく、主な成分のビタミンB1、その中に含まれる硫化アリルがにんにくの匂いがすることから、にんにく注射と呼ばれています。


にんにく注射の効果・効能

全身疲労、倦怠感、眼精疲労、食欲不振、肩こり・腰痛、筋肉痛、神経痛、肌あれ、口内炎、二日酔い、風邪の初期症状、肝臓の弱っている方、慢性的な冷え症、夏バテ

にんにく注射におけるビタミンB1の役割

ビタミンB1の含まれている食品イメージ疲労感、倦怠感などの主な原因は乳酸にあります。体は動かすと乳酸が発生します。乳酸がうまく除去されないで体の中に蓄積されることで、疲労感を招くようになります。

にんにく注射の主成分であるビタミンB1には、この乳酸を分解・除去する働きがあります。まず、食事からビタミンB1(豊富に含まれている食材として豚肉、うなぎ、たらこなど)を補うことが大事ですが、経口から多量のビタミンを吸収することはとても大変です。

その点、注射ならば短時間で効果的にビタミンB1を体内に補給することが可能です。手頃なお値段で元気をチャージしませんか。

にんにく注射の副作用と注意点

にんにく注射のビタミンB類は水溶性ですので、摂取しすぎたり、体内に蓄積することがなく、副作用はほとんどありません。逆に、すぐに体外に排泄されやすいので定期的に十分補充しておく必要があります。


 
◆ご注意ください◆
  • ビタミンB1に含まれる、硫化アリルという成分によって、にんにくのような臭いが強く感じられます。ご気分が悪くなった場合は、スタッフにお伝えください。注射後しばらくすると臭いは消失していきます。また、臭いを感じているのはご自身だけで、周囲には分かりませんので、ご安心ください。
  • 血管痛や胸部の不快感、腕のだるさを感じる方がいらっしゃいます。辛いときは注射の速度をゆっくりにしたり、一度止めるなど、様子をみながら実施しますので、我慢せずにスタッフへお声がけください。
  • 注射した部位が腫れたり、内出血を生じることがあります。これらの症状は数日で吸収されて消失しますが、一週間以内に腕を露出するような機会がある方は、痕が残ることがありますのでご注意ください。注射の後は、注射部位を揉まずにしっかりと押さえたり、注射をした腕で重い荷物を持たないようにするなど、ご注意ください。また、十分に押さえた場合でも、内出血の色が出ることはあります。
  • 上記はいかなる熟練者が注射を行っても、一定の確率で発生する可能性があり、避けられません。注射を受けられる方は、これらの注意点をあらかじめご理解のうえ、受けるようにしてください。

ご予約は不要です

ご予約は不要です、にんにく注射は疲れたなと感じた時がタイミングです。

価格(税込)
にんにく注射 1,100円
にんにく+ビタミンC 注射 1,600円

にんにく注射は合わせて摂取すればさらに効果的!

にんにく注射は、プラセンタ注射や高濃度ビタミンC点滴と組み合わせて摂取すると、さらに効果的です。3種類をまとめて摂取することも可能ですので、お気軽にご相談ください。


プラセンタ療法 高濃度ビタミンC点滴

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